北大鉄研新館

北海道大学鉄道研究会の公式ブログ

【2018年4月】写真例会

今年度より、写真例会にて発表した写真をブログ上で皆様にも公開することに致しました。

会員が撮影した写真を、どうぞご覧ください。

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1人目(淀ホモ)は、釧路湿原で撮影したSL台湾旅行時の写真を発表しました。

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くしろしつげんはさむかったです⛄

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2人目(那シオ)は三陸地方を巡った際に撮影した写真を発表しました。

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被災地の今を知ることが出来る旅だったそうです。

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3人目(羽ロク)は、山陰地方と九州18きっぷ旅行した写真を発表しました。

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 JR最南端の枕崎駅では、北海道とのつながりを感じることが出来ました。

 

(文責:羽ロク)

No.147 特急宗谷をキハ183系モノクラス4連が代走

キハ261系の車両不具合の影響で、4月6日の稚内行特急宗谷号はキハ183系モノクラス*14連による代走が行われました。

特急宗谷号は2運用ある一方、キハ261系0番台は3編成*2しか在籍していません。

今回はキハ261系の車両が不足したため、いわゆるNN183系*3北斗用車両*4が特急宗谷に入りました。NN183系北斗用車両は函館に所属していたため、営業列車で旭川方面に入線したのは今回の運転で数年ぶりと思われます。

 

苗穂工場からキハ183系が出庫していきます。

宗谷号は従来からキハ183系は入らないため、幕が収録されていません。そのため前面幕は「特急」表示となっています。

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4月6日の稚内行特急宗谷号が以下の編成で運転されていました。

←札幌            稚内

[183-1504][183-512][183-507][183-4558]

1504,512,507は最高120km/h対応のN183系です。

4558は120km/hと130km/hの双方に対応したNNの4550番台です。

最高速度は、ライトの下に「120」と「120/130」と書いています。

 

1504号車の前面幕です。右下には蒼い塗装がはがれて新特急色が見えています。

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側面幕は「特急|稚内」と表記されています。

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札幌を出発した宗谷号は、サロベツ4号/3号を経て稚内*5に停泊します。

そして翌日(7日)はサロベツ2号/1号を経て、宗谷号として札幌へ帰ってきます。

サロベツ幕は収録されているため、特急幕が表示されるのは特急宗谷号の場合です。

 

 7日夜、2日間の運用を終えて札幌駅に特急宗谷号が戻ってきました。

途中で鹿と衝突したため、30分ほどの遅れで運転されました。

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183-4558は、北斗用NNキハ183系で唯一、スカートが青色に塗装された車両です。

 

特急幕は見慣れないものであると同時に、キハ183系による特急は札幌行特急サロベツを思い起こさせるものだと感じました。

 

(編集:羽ロク)(写真提供:淀ホモ)

*1:グリーン車を連結しない一般車のみの編成。

*2:3編成(2+2両)の他に増結用の2両ユニットがある。

*3:キハ183系550・1550番台並びにそれらを改造した編成のこと。

*4:函館方面の130㎞/h運転に対応し、550・1550番台を改造・改番した車両。550番台=中間車はすべて北斗用に改番された。

*5:実際には回送して南稚内に引き上げ、一夜を明かす。

2018年度新歓のご案内

北海道大学に進学される皆さん、ご入学おめでとうございます🎉

 

北海道大学鉄道研究会は、鉄道など交通機関*1が好きな人々が集まるサークルです。

鉄道に詳しくなくても大丈夫!全国各地からさまざまな会員が集まります。 

 

北大鉄研では、新入生の皆さまを歓迎して新歓を実施します!

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新歓例会*2火・水・金曜日19時からサークル会館205教室*3にて行います!

18時半まで高等教育推進機構正面玄関にて皆様をお出迎えしますので、「ゆうばり」のヘッドマークを目印に集合してください。なお、19時に直接サークル会館にお越し下さってもかまいません。

 

新歓を行う会場は地図の通りです。ぜひ参考にしてくださいね!

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新歓期間中(4/5~)の昼休みは、北部食堂2階のブース*4に現役会員が常駐します。

2階に上がって購買前を左折、トラベルセンター前のブースになります。

ちょっと話を聞いてみたい、といった際にお気軽にお越しください!

 

さて、以下に各活動日の詳細をお知らせします!

 

4/10(火)は新入生歓迎会です。

北大鉄研についての説明を行ったり、現役生からの自己紹介などがあります。

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また、新入生歓迎会に参加された方には、「北海道特急入門」をプレゼント*5致します!

北海道の鉄道を知る上で頼りになる一冊です!

 

4/11(水)は札幌圏を題材にした交通すごろくを実施します。

会員とすごろくを楽しみながら、札幌の公共交通について学ぶことが出来ます!

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火・水曜日の例会では、「レク*6」と呼ばれる会員によるミニ講義もあります。

内容は、「道内の鉄道入門」「札幌の名所案内」から「セイコーマートについて」まで、札幌で生活していく上で有益な情報が盛りだくさんです!

 

金曜日は模型例会です。

リニューアル中の大きなモジュール*7で模型を走らせましょう!

模型をお持ちの方はお持ち込み頂ければ運転することができますよ。

 

4/18(水)は写真例会です。

会員が道内や全国各地で撮影した鉄道写真をスライドショーで紹介・解説します。

 

このように、今年の新歓期は活動が盛りだくさん!

ぜひ北大鉄研の活動を見学にしに来てくださいね!

ご連絡は鉄研公式Gmail(hokudaitetsuken◎gmail.com ※◎を@に変えて送信ください。)やTwitter(@hokudaitetsuken)までどうぞ。

 

それでは、皆さまとお会いできる日を楽しみにしています!

(羽ロク)

*1:鉄道だけに限らず、バスやフェリーなど趣味対象はさまざまです。

*2:例会とは、ミーティングの意味。

*3:2週目の教室は変更になる場合がありますが、サークル会館にて行います。

*4:食堂にて購入した学食など、飲食を行うことも可能です。

*5:先着15冊。残部は翌日以降も入会希望者に適宜配布いたします。予定は変更になる場合があります。

*6:語源はレクリエーション、レクチャーなど。PowerPointを用いる。

*7:線路を敷設したボードを合体させ、模型を周回運転できるようにしたもの。

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No.146 特急「旭山動物園号」運行終了

2018年3月24日、25日のラストランをもって特急「旭山動物園号」が運転終了しました。

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旭山動物園号は、2007年にキハ183系を改造して臨時として運行を開始しました。

当時は4両編成でしたが、翌2008年より1両追加され5両編成で運行されました。各車両の側面には、車両に名付けられた動物のラッピングが施されました。

2013年にはリニューアルが施され現在の姿になりましたが、老朽化しているキハ183系非貫通車である本車も引退することとなりました。

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車内は座席に動物のカバーがかけられ、各車両に記念撮影ができる座席があるなど、行く前から動物園を楽しむことが出来る作りとなっています。

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特に1号車はフリースペースとなっており、モグモグコーナーというカーペット敷きのコーナーや記念撮影ボード、スタンプ台があります。

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ラストラン当日は乗車時にもらえる証明書だけでなく限定の列車ガイドやプラレールと動物フィギュアが貰える抽選が行われました。

また旭川駅では着時と発時にセレモニーが開かれました。

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旭山動物園号は従来、大橋俊夫*1による「俊夫おじさん」としての自動放送が流れていました。

ラストランでは、俊夫おじさんによる自動放送でのラストラン放送が流れました。

 

今後は旭山動物園号に代わって、ライラック号の1号車の一部を記念撮影スペースにした「ライラック旭山動物園号」が、土日などに運行されます。

 

(桂ラノ/写真1枚目:淀ホモ/編集:羽ロク)

*1:JR北海道の特急・快速エアポートの自動放送を担当するナレーター。65歳

No.145 特急"北斗"定期運用終了

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2018年3月17日のダイヤ改正を以て、キハ183系による札幌~函館間の「特急北斗(左)」が運転終了しました。

札幌と函館を結ぶ特急は、定期列車はすべて「スーパー北斗(右)」となります。

 

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特急北斗は、国鉄型のキハ183系によって運転されてきました。

札幌~函館を3時間ほどで結び、最高130km/hで走る北海道特急の花形でした。

炎上事故などを受けて晩年はスピードダウンが図られていました。

 

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キハ183系のうち貫通形先頭車、いわゆる「スラントノーズ」が引退する見込みです。

北斗運用に就いていたキハ183系を転属させ、老朽化したスラント車を引退させます。

今後のキハ183系は、貫通型先頭車がオホーツク・大雪のみで定期運用されます。

 

スーパー北斗は、キハ261系キハ281系により運転されます。

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キハ261系では近年、従来の青色塗装から白色塗装への変更が進んでいます。

キハ183系の長編成が見られるのが北斗の特徴であり、思い出深い名車の引退は寂しいものがあります。

車両の不足が心配されてきたJR北海道ですが、徐々に古参車両が置き換えられ、特急網は新たな時代を迎えました。

 

 

(淀ホモ)(羽ロク)